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Jun

Nikon D80 x TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 A14

ゴールデンウィークにデジタル一眼レフカメラを購入しました。Nikon D80を、中野のフジヤカメラにて。

レンズは「最初のレンズはタムロン&シグマ!」をまんま鵜呑みでTAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 A14NII

今もコンパクトカメラでは “きみまろズーム” こと光学10倍ズームのDMC-TZ3を愛用しているため、同程度の望遠もあってしっかり広角もカバーできるこのレンズにひとまず満足いっています。

たのしい写真―よい子のための写真教室

さてカメラを買ったところで、ちょうどよい本が出版されました。『たのしい写真―よい子のための写真教室』(ホンマタカシ, 平凡社)は、カメラマンのホンマタカシさんがタイトル通りわかりやすくレッスンしてくれる写真論です。

1章「講義篇」では、写真史の潮流を追いながら時代を特徴づけた写真とその手法解説。代表的な作家の名前もバンバン出てきてすっかり「わかった気」になれます。
2章「ワークショップ編」を読めば、なんとなく小難しく感じていた写真の「読み方」ヒントが満載。「へー、そう見ればいいのか」と姿勢がちょっと楽になるのと同時に、なんだか自分も撮る側でチャレンジしてみたい気にさせられます。

もうこの前半1-2章を読むだけで、特に私のようなカメラ初心者には一読後すぐ古典化するくらい、バイブル的価値ある1冊です。さらに言うと図版も多くてたのしいし、装丁もかわいい。

たのしい写真―よい子のための写真教室 - ホンマ タカシ

たのしい写真―よい子のための写真教室

ホンマ タカシ

発売日:2009/05 | 定価:\1,680 | amazonで購入する


写真といえば犬

ところで実は、この本とは別に私はホンマさんというカメラマンに思うところがあります。

もう10年近くも以前、光栄な縁あってホンマさんの撮影に同行させていただいたことがあります。
とある用事でホンマさんの車に乗せていただき世間話などしていた際、おもむろに「ちょっと撮りたいものがあるんで寄っていいですか?」と。着いたのはたしか鎌倉付近の邸宅だったと思います。

「変わった物件だなぁ」と眺める私の横で、ホンマさんは手際よく「でっかいカメラ」(今回の本を読んでそのカメラが何だったのかわかりました)を準備し、スルスルと奥の方へ。

「だいぶ奥まで行ったけど大丈夫かな。。」と心配しだした頃でしょうか、突然ホンマさんは犬に追いかけられて走って逃げてきたのです!

はじめてカメラマンの仕事現場を見せていただいたその時の印象がとにかく強烈で、私の中で写真といえばホンマさん、そしてホンマさんといえば犬、つまり「写真といえば犬」の三段論法として焼きついているのです。

また、ホンマさんと犬といえば、作品にもたびたび登場するジャイアントチワワの愛犬「ホイス」。私が事務所におじゃました時にも元気に走り回っていましたが、今回の『たのしい写真』にも登場でびっくり!もう15才なんだとか。

ふと思い出し、18年生きたウチの実家の故ペコちゃん。

2004/7/18 「デジカメはとにかくバッテリーがもたない」という強迫観念から、バッテリーのタフさだけで選んだCASIO EX-Z40で撮影。バッチリ赤目と縛り上げられたような逆さま構図。